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ストーリー記憶パズルとは?
ストーリー記憶パズルは、短い物語を一度だけ読んで、その内容を記憶した上で問題に答える脳トレのことです。
普通の暗記クイズと違って、ストーリーの中に「順番」「数」「条件」などのヒントがちりばめられていて、
記憶力と論理力を両方使うのが特徴です。
ルール説明
①まずストーリーを一度だけ読みましょう。
②読み終えたらストーリーを読み返さずに 問題に挑戦してください。
③答え合わせをして、何問正解できたかチェックしましょう。
👉 ポイントは「順番」や「条件」に注目することです。
ストーリー

土曜日の朝、ゆいちゃんはお父さんと動物園に行きました。
最初に見たのは、のんびり草を食べている「キリン」でした。首がとても長くて、ゆいちゃんはびっくりしました。
次に立ち寄ったのは「ゾウ」のコーナーで、大きな耳をぱたぱた動かしていました。お父さんは「ゾウは水浴びが好きなんだよ」と教えてくれました。
そのあと二人は売店に寄って、ゆいちゃんは「アイスクリーム」を食べました。
帰り道、入り口の近くで「ペンギンたち」が仲良く泳いでいるのを見て、ゆいちゃんはとても嬉しそうに笑いました。
問題
①「ゆいちゃんが最初に見た動物は何でしたか?
②ゾウはどんなことが好きだとお父さんが言いましたか?
③ゆいちゃんが売店で食べたものは何でしたか?
④帰り道、入り口近くで泳いでいた動物は何でしたか?
回答
①キリン
②水浴び
③アイスクリーム
④ペンギン