目次
ストーリー記憶パズルとは?
ストーリー記憶パズルは、短い物語を一度だけ読んで、その内容を記憶した上で問題に答える脳トレのことです。
普通の暗記クイズと違って、ストーリーの中に「順番」「数」「条件」などのヒントがちりばめられていて、
記憶力と論理力を両方使うのが特徴です。
ルール説明
①まずストーリーを一度だけ読みましょう。
②読み終えたらストーリーを読み返さずに 問題に挑戦してください。
③答え合わせをして、何問正解できたかチェックしましょう。
👉 ポイントは「順番」や「条件」に注目することです。
ストーリー

水曜日の午後、こうた君はお母さんとバスに乗って図書館へ行きました。
外は雨が降っていて、二人は「青い傘」をさして歩きました。
図書館に着くと、こうた君は「恐竜の本」を2冊借りました。お母さんは料理の本を選びました。
帰り道に小さなパン屋さんに寄り、お母さんは「クロワッサン」、こうた君は「メロンパン」を買いました。
家に着くと、玄関で犬のポチが尻尾を振って出迎えてくれました。
問題
- こうた君とお母さんは何に乗って図書館へ行きましたか?
- 二人がさしていた傘の色は何色でしたか?
- こうた君が図書館で借りた本はどんな本でしたか?
- パン屋さんでお母さんが買ったパンは何でしたか?
- 家に帰ったとき、誰が出迎えてくれましたか?
回答
①バス
②青
③恐竜の本(2冊)
④クロワッサン
⑤犬のポチ
この記事を書いた人

作成者:ココレス編集部
*写真はイメージです。
ココレス編集部は、シニア世代とそのご家族に役立つ情報をわかりやすくお届けするチームです。
脳トレや暮らしの知恵から、健康・介護・お金に関する専門家監修記事まで、幅広いテーマを扱っています。
「大切に想う気持ちを守る」というココレスの理念のもと、日常に寄り添い、安心と発見を感じてもらえる記事作りを心がけています。